モンスター名 |
まめちしき1 |
まめちしき2 |
シーザーレインボー |
閃光弾やキャノン砲を装備した 色あざやかな身体をした昆虫。 怒りレーダーも搭載しており 反応した敵をロックオン。 |
派手な色づかいの容姿と 誇り高き その振る舞いから 虹色の皇帝と呼ばれ 恐れられているらしい。 |
シードッグ |
いくつもの海を またにかけて 暴れまわってきた狂犬。 落とし穴を掘っては 人を落として せせら笑う。 |
海の上なら 羅針盤がなくても 今 どの辺りにいるのか たちどころに分かるという。 スゴイ方向感覚の持ち主だ。 |
シールドあにき |
立派なちょんまげのはえた こぞうたちの頼れる あにき。 その堅い守りにかけては 右に出る こぞうはいない! |
無造作に見える ちょんまげは 毎朝1時間もかけて セットしているらしい。 意外と シャレ者なのだ。 |
シールドオーガ |
地獄の門が かたどられた 大盾を手にしたモンスター。 盾にほられた悪魔の顔が こごえるふぶきをはきだす。 |
このシールドオーガは あくまで モンスターであり 実在するオーガ 及び種族とは 一切 関係ありません。 |
シールドこぞう |
顔がついた盾に かくれながら 攻撃してくるモンスター。 ひとたび怒ると その盾が 火の息をはきちらす。 |
かわいい顔をしているので 相手に なめられないよう こわい顔がついた盾を使って ハクをつけている。 |
ジェイドフレア |
マゴマゴしているだけと 敵を油断させておいて じばくや イオグランデで 大ダメージを与えてくる。 |
ゆらめくフレアの とがり具合に こだわりがあり フレアのセットが乱れた時は 機嫌が悪くなる。 |
ジェリーマン |
ゼリー状の身体を持つ ネトネトしたモンスター。 ヘナトスで攻撃力を下げ ゆったり襲いかかってくる。 |
スライムって人気者らしい。 そんなウワサを聞いてから いてもたってもいられない。 オイラも ぷるぷるだよぅ! |
じごくのたまねぎ |
魔物の手で育てられた まがまがしいタマネギ。 あまいいきや 暗黒のきりで こちらを弱らせてくる。 |
地獄にある農場で くさった死体のスミスさんに 愛情をこめて育てられた。 生産者の保証付きタマネギ。 |
じごくのつかい |
地獄から つかわされた おそろしく強い魔界の参謀。 魔王の軍団 ベホマでいやし はむかう敵にメラゾーマ! |
魔物を強く育てあげる 鬼教官として知られている。 呪文を唱える前と後に サーと言え スライムども! |
じごくのドアボーイ |
地獄の門を開け閉めしてくれる 礼儀正しい紳士な魔物。 見かけによらぬ温厚な人柄だが 怒ると扉で はさんでくる。 |
誰であろうと地獄に招き入れる ウェルカム精神の持ち主。 頑固な じごくのもんばんとは わかりあえないと思っている。 |
じごくのヌエ |
叡智の冠の手によって 迷宮に封じられた伝説の魔物。 死の災厄を振りまくとされる 夜の闇に息づく邪悪な神獣。 |
じごくのヌエの鳴く夜は 決して外に出てはいけない。 息をひそめて震えて眠れ。 とある村の伝承より |
じごくのハサミ |
スクルト 大ぼうぎょと ガードのかたい カニの魔物。 しかも 痛恨の一撃をしてくる あなどれないヤツだ。 |
ヨダレは お腹が空いたとき。 泡を吹くのは 怒ってるとき。 カニの感情表現は だいたい そのふたつしかない。 |
じごくのもんばん |
地獄の門を守るという 冷徹な おそろしい悪魔。 もうどくのきりで敵を弱らせ 手に持つ鎌で命を刈りとる。 |
職業病のせいか つい オフの日でも道行く人を 通せんぼしてしまう。 ワーカーホリック 一歩手前。 |
じごくのよろい |
地獄で大量生産されている 邪悪な意思を持つ よろい。 いかずちを呼び寄せ 辺り一帯を黒コゲにする。 |
じごくのよろいを装備した者は 心と身体を乗っ取られ 魔王の下僕として 永遠に動きつづけるという。 |
しにがみきぞく |
血で血を洗い のしあがった 呪われし貴族の亡霊。 闇の呪文 ドルクマを唱え 旅人の魂を刈ってゆく。 |
新月の真っ暗な夜に 死神の夜会を開くという。 血染めのタキシードで着飾り 死の舞踏を踊るのだ……。 |
死のカラステング |
深い深い山奥で修行していた テングが人里に舞い降りた。 自慢の扇をひと振りすれば 死の旋風が巻き起こる。 |
いろいろと理由はつけているが 結局のところ修行が嫌になって 山を下りたようだ。妖術自慢で かなりテングになっている。 |
しのどれい |
奴隷のまま死んでしまい その怨念で ゾンビと化した。 足の鉄球で攻撃したり 呪いをかけてきたりする。 |
死んで骨になった今でも 足の鉄球が はずれない。 呪われし運命に囚われた 哀れな 死の奴隷。 |
しびれだんびら |
全身にマヒ毒がぬってある おそろしい 大太刀の悪魔。 みがきをかけた身体で 出くわした旅人に斬りつける。 |
しびれだんびらを使えば 斬ると同時に マヒして 痛みを感じないのでは? と 一部の医者が注目している。 |
しましまキャット |
のんびり屋の猫魔族。 シマ模様と長いベロは 一部に人気があるらしい。 毛はフカフカで あたたかい。 |
コイツが顔を洗うと 明日は雨が降るというが 本当は ヒマなので 毛づくろいをしているだけ。 |
じめじめバブル |
じめじめした所を好む ネガティブなスライム。 キノコ爆弾を設置し 幸せそうな人を爆発させる。 |
じめじめバブルにも かつて イケイケだった時代があった。 すっかり しなびてしまったが 当時はキングと呼ばれていた。 |
ジャガーメイジ |
厳しい修行を積んだ ジャガーの魔道士。 得意げに マヌーサや イオを唱えてくる。 |
イオナズンを失敗して ひとり落ち込んだときは 自分の肉球をフニフニして 明日への活力を養う。 |
シャドー |
影よりも暗い闇の底から あふれ出るという魔物。 こごえるふぶきやヒャダルコで 旅人を氷づけにする。 |
明るい性格に生まれ変わろうと 太陽の下に出てみたら 身体が消滅しそうになった。 もっと根暗な性格になった。 |
シャドーノーブル |
闇の奥底で生まれた 影をまとう高貴なる黒騎士。 得意のさみだれ突きで 周囲を 一瞬で死の世界に変える。 |
草木も眠るような真夜中に 訪ねてきて 戸をたたく。 うっかり扉を開けた者は 影だけ残し 消えるという。 |
ジャミラス |
魔軍12将の一角だった魔物。 知略に長ける彼だが いざ戦いとなれば そのツメで あらゆるものを切り裂く。 |
知略に長けた彼は 主君の下で 参謀役を果たしていた。 しかし ひとりの人間によって 彼の思惑は打ち破られた。 |
ジャミラス強 |
魔法の迷宮に 封印された 不死鳥ジャミラス。 何者かの妖術により 強化され 迷宮に再臨する。 |
統率力に定評ある魔鳥の頭目が ついに真の実力を見せる。 圧倒的なカリスマ性に 人々は ただひれ伏すのみ。 |
守護者ラズバーン |
神殿レイダメテスを守護する 最強の魔人。 エルジュの父ベルンハルトを 殺した張本人でもある。 |
仕えるべき主 冥王の到来を 待ち望んでいたが その誕生を見ることなく 志半ばにして倒された。 |
守護者ラズバーン強 |
大いなる闇の根源のチカラで この世に出現した 守護者ラズバーンの幻影。 以前よりも はるかに強い。 |
冥王の降臨を見届けるまで 死ねぬという守護者の意志が ラズバーンの魂を永遠に レイダメテスに縛りつづける。 |
呪術師マリーン |
大地を揺るがす 巨大な肉体で これまた巨大な棍棒を 振り回す ごうかいな呪術師。 趣味は 男コレクション。 |
彼女の技 いただきボールには 捕らえた者の動きを封じ マリーンを 絶世の美女に 見せる効果があるらしい。 |
呪術師マリーン強 |
魔瘴が活性化した影響で この世に出現した 呪術師マリーンの幻影。 本物よりも はるかに強い。 |
かつては ジュリアンテ以上の 美人だったマリーン。しかし 失恋の痛手が 彼女を太らせ 性格までも 変えたのだった。 |
シュバルツシュルト |
正確無比な 剣技に加え スクルトで 防御もバッチリ。 攻防ともに 秀でた 漆黒のエリート騎士。 |
いかずちを 落とす修行を 長きにわたり続けた結果 ヨロイがコゲてしまった。 この黒さは努力の証なのだ。 |
シュプリンガー |
ドラゴンの魔法戦士。 5種類すべてのフォースを あざやかに使いこなし 剣のさばきも超一流。 |
ダーマ神官をとっつかまえて むりやり 転職させてもらった 元リザードマンの栄光の姿。 想い続ければ 夢は かなう! |
しりょうのきし |
無念の死を遂げた騎士が 死霊となって よみがえった。 斬りつけた相手を呪いにかけ べホイミも使いこなす。 |
最近 頭のヒビ割れが 大きくなっている気がして 毎日 鏡とにらめっこ。 ストレスのせいだろうか……。 |
シルバーデビル |
銀色の体毛を持つ悪魔。 ギガデインをはなち あまい息で眠りをもたらす ずるがしこいヤツ。 |
美しい銀の毛皮は 吸水性に 優れており 最高級のバスローブの材料に 使われることもあるらしい。 |
シルバーマント |
かつて栄華を誇った とある王族の呪われし姿。 剣のウデは一流であり 刀身で あらゆる攻撃を防ぐ。 |
とある国の王族の者は皆 このマントを身につけた。 布地は 光を受けると 満天の星空のように輝く。 |
しろばらのきし |
咲き誇る白バラのごとく 高潔な志を持った謎の騎士。 テンションバーンを使い 攻撃を受けるたび強くなる。 |
何者にも屈さぬ気高さと 仮面の下の美しき素顔により 白バラ様と もてはやされ 魔物系女子に大人気だ。 |
じんめんじゅ |
木々の間に ひそんでいて 通りかかった旅人に 襲いかかる 樹木の化け物。 ふしぎなおどりが得意。 |
もともと ふつうの木だったが 身体に名前を刻む旅人を 恨むことで 魔物と化した。 くれぐれも木は大切に。 |