バージョン3.2

氷魔フィルグレア攻略法

氷魔フィルグレア
HP 攻撃力 守備力 おもさ 系統 ドロップ レアドロップ
103000 1089 683 1466 物質系 氷の結晶 青い宝石
●アイスクラッシュ【竜気の結晶/約560氷ダメージ】
●マヒャデドス【対象とその周囲/約750氷ダメージ】
●ダイヤモンドダスト【扇状/ブレス/約710氷ダメージ+凍り付いて行動不能】
●グランドスパイク【周囲/約780ダメージ+転び】
●滅びの旋風【対象とその周囲/約900ダメージ+もうどく(3秒毎に90ダメ)】
残りHP85%後に追加
●いてつくはどう
●イオグランデ【周囲/必ず暴走で約700光ダメージ】
●ホワイトアウト【周囲/約400氷ダメージ+混乱+幻惑】
●ブレイクブレス【扇状/全属性耐性ダウン】
●リミットオーバー【自分/与ダメージ1.5倍+コマンド間隔0】
残りHP30%後に追加
●ミラーリング【1度だけ自分の分身を召喚】
有効フォース
× なし
能力低下の効きやすさ 状態変化の効きやすさ




















M
P



























× × × × × × × × × × ×

>◎>○>▼>の順で効きやすい

このバトルはエステラが仲間に加わり、最大5人での編成になります。
エステラはレベル90、HP520、MP400で属性耐性が付いてます。

エステラの使用特技

●ザオリク
●災禍の陣
●竜気の結晶【HP440】を3体召喚
●三竜陣を召喚

竜気の結晶の使用特技

・竜気脈動…出現後約20秒経つと周囲のテンションが1段階アップ
・竜気脈動…出現後約45秒経つと周囲のテンションがさらに1段階アップ
・覚醒…出現後約75秒経つと35秒間パーティ全員の与ダメージが3.5倍+被ダメージ無効の効果

三竜陣の種類と効果

・炎竜の陣…約750~800ダメージ+25秒間全属性ダウン
・風竜の陣…約750~800ダメージ+1分間守備力2段階ダウン
・雷竜の陣…約750~800ダメージ+15秒間動きを止める

氷魔フィルグレアの特徴

全ての属性に耐性があり、氷属性は無効になります。
武器は無属性のものを装備したいところですが、
炎竜の陣で全属性がダウンする時があるので属性武器を装備しておいてもよいでしょう。

前衛は混乱・幻惑・転び耐性は必須。
後衛も混乱・転び耐性をつけておきましょう。
マヒャデドスはロイヤルチャームとアイスタルトで即死を防ぐことができるので装備しておきましょう。
またダイヤモンドダストはブレス耐性100なら無効化できます。
僧侶はできれば心頭滅却などを使い耐性を100にしておくとよいでしょう。

どの攻撃も即死級なので、戦士の真やいばくだきが非常に有効。
滅びの旋風は広範囲の即死攻撃ですが、キャンセルショットやたいあたりでキャンセルできます。
聖女の守りをかけていても猛毒状態で死んでしまうので、
滅びの旋風での即死を防ぐには聖女の守りとキラキラポーンをかけておかなければなりません。

ダイヤモンドダストはダメージとこおりついて10秒間行動不能の効果があります。
こおりつく効果はキラキラポーンでは防げません。

HPが残り30%を切ると1度だけミラーリングでその時の残りHPの状態の自分の分身を召喚します。
ただしその時怒り状態であればミラーリングはしないですが、怒りが切れるとミラーリングをしてきます。
最大で2体までしか増えませんが、1体倒すとその後もミラーリングで出現した方が使用してきます。
できれば倒した後のミラーリングを考え、2体均等にダメージを与えていく方がよいでしょう。
ただし2体同時相手はかなりきついです。

ミラーリングをされてからが本当の勝負になります。
ミラーリングされるまえにいかにHPを減らしておくかが重要。
怒り状態をうまく利用し、使われる前にできるだけHPを減らしておきましょう。

竜気の結晶をいかに守るかがポイント

エステラはバトル開始後約15秒後に竜気の結晶を3体召喚します。
その後は10分おきに再び召喚します。
竜気の結晶は約75秒経つと覚醒し、パーティ全員の与ダメージが約3倍、被ダメージ無効の効果があります。
この間にどれだけダメージを与えられるかがポイント。
このバトルでは竜気の結晶をいかに覚醒するまで守れるかが重要になるでしょう。

フィルグレアは召喚されると優先的にアイスクラッシュを使って結晶を倒しに来ます。
真やいばが入っていないと一撃で倒されてしまうので、召喚後すぐに入れておきます。
もしくは幻惑を入れて攻撃をあたりにくくしましょう。
その後はチャージタックルやスタンショットなどで動きを止めたり、壁に入るなどして破壊を防ぎます。
竜気の結晶を1つでも守れば覚醒の効果が発動。
うまく壁ができなくても真やいばくだきが入っていて、2回動きを止められればなんとか覚醒まで間に合います。
2度目の召喚時にも同じようにできるよう、真やいばとスタン系とくぎは使えるよう調整しておきましょう。

またバトル開始後約5分後には三竜陣を召喚。
その後は10分おきに再び召喚します。
召喚されると三種類の陣が出現し、フィルグレアが近くにくると効果が発動します。
一度発動するか一定時間が経つと消滅します。
遠くにいては意味がないので、なるべく陣の近くまで引き寄せるようにしましょう。

どちらも召喚するタイミングはエステラの行動によっても左右されるのでだいたいの目安としてください。

HPが残り30%を切ると怒り状態になります。
怒り状態だとミラーリングは使ってこないので、怒り状態は解除せずターゲットになっているキャラを死なせないようみんなで壁になってガード。
怒りのターゲットは無理に攻撃をする必要はありません。
覚醒状態と怒り状態の間にできるだけダメージを与え、ミラーリングされる前にHPを1/4以下まで削れれば勝機ありです。

ベストは2回目の覚醒前に怒り状態にさせること。
怒り中は竜気の結晶を攻撃しないので、楽に覚醒まで持って行けます。
無敵中は怒りのターゲットも攻撃し、覚醒が切れるころになったら離れ、再び他のキャラは壁に入ります。
怒り状態がきれたらチャージタックルやスタンショットで動きを止め、ミラーリングが発動する確率を減らします。

オススメ編成

パラディン+魔法+魔法+(賢者)+僧侶などの魔法構成がオススメ。
パラディンは聖騎士の堅陣やファランクスからのだいぼうぎょでダメージを無効化。
いざという時には竜気の結晶へのダメージをにおうだちで防ぐこともできます。
ウェイトブレイクがまあまあ入るので入るとだいぶ楽になります。
パラディンもできれば心頭滅却などでブレス耐性100にしておくとよいでしょう。

覚醒中はパラディンはウェイトブレイク、僧侶は聖女の守りやキラキラポーンを配りましょう。
攻撃役はひたすら攻撃です。
怒り状態が切れたら雷竜の陣のショック効果や炎竜の陣の全属性ダウン効果を使い、
できればミラーリングをされる前に倒してしまいましょう。

物理構成で行くのであれば
戦士+レンジャー+レンジャー+僧侶
戦士+戦士+バトマス(どうぐ使い)+僧侶
戦士+バトマス+旅芸+僧侶
など。
竜気の結晶を守りやすいので、物理構成より魔法構成の方が難易度が低いです。

物理構成も魔法構成も何回ミラーリングをされるかが鍵なので最後は運まかせのバトルになってくるでしょう。



© 2012-2016 ドラクエ10攻略通信